酒と涙と時々女 〜酒乱ボーイズ〜

酒に涙に溺れる毎日にホッと一息

ハロウィンの小波乱

 

ジロウです。

こんばんわ。

 

寒くなってきましたね。

季節は秋が好きなのですが冷え性なので

手先が冷たくなるが難点。

 

 

さて、楽しい事があったのでブログ書きますね。

 

某日

 

 

この日はジロウは大阪にいました。

 

友人に帰ってきてと言われたので帰るジロウ。

 

今日は合コンです。

合コンは多分4ヶ月ぶり。笑

女の子と触れ合わなさすぎですね。

 

前日4時まで飲んで朝の10時からの用事に合わせたので睡眠時間はたったの3時間。

コンディションが悪い。

 

メンバー。

▪️KK

はじめまして。

現在東レ勤務。顔が石油王系といじられる。

▪️オラ男

仲良し。女の子大好き。ただシンプルにアホ。

▪️ジロウ

私。アルコール摂取に貪欲。

 

女子。

▪️幹事子

30歳。メンヘラ臭なんとなく。

チャラい人が好きらしい。

▪️和風子

25歳。京都出身やから。おとなしかった。

▪️スカーフ子

30歳。首にスカーフ巻いてた。

 

さて、安定の女性陣が遅刻からのアルコールログイン。

 

当たり障りない自己紹介。

ここらへん全然おもしろくなかった。

オラ男が場を回そうと頑張ってたがシンプルにアホなので何を言いたいのかわからないのと

オラオラ系やのに少年の心持ってるから最後決めきれない。

 

そんな所かわいいよ。

でもしっかりして笑

 

どんなデートしてみたい?

どんな服で来て欲しい?

 

いやいや、あなたいつもそんなんなん?

ちゃうやろ。

とツッコミたかったが我慢。

 

オラ男

「俺絶対友人売らない!」

と豪語してたのに。

 

オラ男

「この3人で一番チャラそうな人誰?」

 

幹事子と和風子がオラ男へ

スカーフ子がKKへ。

 

ジロウ

「じゃあ俺が一番真面目そうって事やな!」

「好印象ありがとー!」

 

と適当に返してたら

 

オラ男

「いやいや、ジロウがあれやで!みんな見る目ないわー。こいつ意外とやで!」

 

と急にジロウを売り出したのがハイライト。

5分前のあなた何を言ってたんだ。

 

アルコールも加わってアホがだんだんとでて来たオラ男が主導権を握りたいも握りきれずに終了。

 

 

2次会へ。

 

オラ男のいきつけのお店へ行ったが満席だったのでここでグダる。

グダリすぎてしんどくてダーツしよ!

とジロウの打診が通りダーツバーへ。

 

ダーツを楽しむジロウとスカーフ子。

かなりきゃっきゃしてたと思う。

ようやく楽しくなってきたジロウ。

 

和風子はここで終電。帰宅。

 

オラ男は自分の店じゃなかったからすねてる。かわいい。

幹事子とKKはおもんなそう。

まぁグダグダやったもんね。

 

でもジロウは楽しかった。

だってダーツ好きだから。大学生の頃毎週ダーツしてたのもいい思い出。

 

ある程度ダーツ楽しんだ後席に戻って

ゲームしようとなるがオラ男のゲームのレパートリーがすくねぇ。

 

ジロウ

「ジロウが始まる、山手線ゲーム!

お題は、、、自分が感じる性感帯ー!

はいはい。右乳首!」

スカーフ子

「えー、、腕筋!」

オラ男

「あかん!わからん!だってどこも気持ちええもん!」

 

少年かて。流れ止めるな。

スカーフ子の感じるところのクセも気になるけどあなたはホンマにアホやな。

とイラつくジロウ笑

 

その後もしばらく山手線ゲームする。

が、やはりオラ男がアホ。

 

まじかるバナナやってる時に

スカーフ子

アインシュタイン

オラ男

アインシュタインと言ったら、、、かわいい!」

 

がここでの一番のハイライト。

アインシュタインという人物を知らないオラ男だった。

 

 

まぁこんな事もありながらやはりグダる。

オラ男が頑張るけどやはりアホ。

スケベな雰囲気に持っていこうとしてるがそういうのは個室の方がいいよ。カラオケとかね。

 

2次会終了。

 

ジロウはもう帰りたかった。

お風呂入りたいってなっていた。

スカーフ子がラーメン食べたい!一蘭

と言っていたのでじゃあ行こう!

ってなってその場を離れる。

 

ジロウ

一蘭ってどこにあったっけ?」

スカーフ子

「お腹は空いたけど一蘭じゃなくていいよ。」

 

あぁ、そんな感じな。

と思いジロウいきつけのダイニングバー。

 

2日連続。

いつもお世話なってます。

 

まぁジロウが飲み足りなかっただけ。

あと、ここのご飯が好き。美味しい。

 

スカーフ子も気に入ってくれたようだ。

ふむふむ。何かいい雰囲気じゃないか。

 

ずっと距離感が近い。

ボディタッチ多め。

データフォルダジャック。(カメラで遊ぶだけ)

 

しばらくしてお会計。

 

タクシー捕まえる。

 

ジロウ。

「一番近いホテルまでお願いします。」

スカーフ子。

「いや、ホテル行かないよ。」

ジロウ。

「いや、もう飲まれへんやん。

俺はまだ飲めるけどさ。どうせ明日新幹線だけやからもう早めに寝たい。」

スカーフ子

「明日帰るんだ。でもホテル行かないよ。」

ジロウ。

「せやんなー。行かんよなー。でも寝たいやろ?眠たそうやん。」

スカーフ子

「うん。眠たい。」

 

ホテル到着。

 

スカーフ子。

「やっぱ行かない。帰る!」

ジロウ。

「あらあら。残念。じゃあ気をつけて帰るんやで。」

 

ホテル前で帰られました。

残ったのはグダり疲れたのと明日帰らなければならない現実とデータフォルダにイチャイチャしてた写真ばかり。

しかもホテル満室。震える。

ハロウィンやもんな。

 

いつものリゾートスパへ行ってサウナで反省会。

引き止めようとしなかったジロウも問題ありかな。と汗かきながら反省。

 

というか、スカーフ子口説いてないやん。

待って。思ったら俺女の子口説いた事なくね?

え、今までどうやって女の子抱いてきたっけ?

あれ?

とサウナで困惑。そして就寝。

 

 

 

 

 

 

 

というのがハロウィンコンパのレビューでした。

久しぶりのブログのためにかなり長くなりました。

 

帰りの新幹線である女の子から連絡が。

 

「ハッピーハロウィン!

コスプレ楽しかったー!大阪帰ってきたら連絡してね!」

 

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いいおっぱいだ。

セクシーすぎやしませんか?

 

 

すけべしたかったなー!ちくしょー!

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。